アルティミット泥水式推進工法 長距離推進

工事名江戸川左岸流域下水道管渠築造工事(松戸幹線501-3工区)
工事場所千葉県市川市国分1丁目地先~菅野6丁目地先
発注者千葉県江戸川下水道事務所
施工者大日本・湯浅特定建設工事共同企業体
工事概要アルティミット泥水式推進工法

推進管呼び径:1650
推進延長  :L=920.529m
曲線    :R=1000m、CL=98.8m 他3箇所
土質    :砂質シルト
N値    :0~5
土被り   :10m~11m

本工事の松戸幹線は、北は野田市から南は浦安市までの8市にまたがる江戸川左岸流域下水道事業の一環です。
東京外環自動車道に沿って市川市で江戸川幹線に接続します。
総延長は8.5kmで4工区あり、3工区がシールド工法で当工区は唯一の推進工法となっています。
推進力管理図