シールド坑内から発進した推進施工事例
工事名 | ほのか雨水調整池流入管下水道築造工事 |
工事場所 | 名古屋市中村区椿町 地内 |
発注者 | 名古屋市上下水道局 |
施工者 | 不動テトラ・徳倉・東海特別共同企業体 |
工事概要 | アルティミット泥水式推進工法 推進管呼び径:2000(L=1.20m) 推進延長 :L=33.60m 曲線 :R=300m、CL=11.374m 土質 :砂質シルト N値 :15~25 土被り :8.95m 本工事は、内径3993㎜のセグメント(一次覆工)から呼び径2000の推進管を敷設する工事です。 分岐発進位置はシールド発進立坑から途中R=20mの曲線区間を含む287mの位置です。 発進鏡部は通常のガス切断ではなくFFUセグメントを直接切削して発進しました。 |